挿し苗
今日も町政報告会チラシをポスティングに歩いていましたが、その合間に田んぼに行き「挿し苗」をしてきました。「挿し苗」とは苗が活着しなかったところや田植機で植えられなかったところに苗を補埴することです。
今日は農道に軽トラを止め、長靴に履き替えている最中に雨が降り出し、さらに突風にあおられるなど、さんざんな目にあいました。
しかし、私が田んぼに行くと「雪が降る」とか「台風が来る」などと普段から言われます。今日、田んぼで雨に遭遇した人、ごめんなさい。私のせいです。
挿し苗って正しい言葉かなと思い検索してみました。
「お気楽・農業日誌」というBLOGで挿し苗という記事を発見、OKのようです。
Posted by kitanifarm at 20:59│
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農業
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ずいぶんと時が経ってしまい非常に恐縮ですが、
トラックバックありがとうございます。
家は兄が継ぐため、
私はお手伝い的なお気楽農業人です。
千葉県北東部ではこのように呼んでいるみたいですね。
おじいちゃんおばあちゃんと暮らしていると
千葉でも面白い方言が満載なので、
私も恐る恐る(?)
「挿し苗」と書きました。
今年もがんばりましょう!
コメントありがとうございます。
「さし苗」は方言なんでしょうかねぇ。当地滋賀県でも使っています。
なかなか百姓用語は難しい。記事にあるように田んぼや畑の地名(小字名)も「なんでそんな読み方するの」と思うものが多いですね。「砂田=スカダ」「蒲原=カムラ」「藻中=モーチ」といった具合です。年寄りから「カムラへ行って来い」と言われても「???」でした。
当地には鎌倉時代に大伽藍があったとか。「興福寺=コブクジ」という地名もあります。
もっと前に遡ってみると6〜7世紀に大量に押し寄せたという朝鮮半島からの渡来人がつけた地名かもしれません。
田んぼや畑の名前を拝見して
土がさらっとして砂状であったり、
蒲が生えやすい土地であったり、
藻の出やすい田んぼであったのかなあと想像しています。
当地でも「土地の性質を表わす言葉」を名前に当てることが
多いようです。
あとは、隣り合っていた田んぼを
元々3枚だったところ1枚に合体させたので
「3帖」(「帖」これをあてていいのかはっきりわからないのですが)など、
大きさで呼ぶのもよく聞きます。
ところで、同世代で農業をしたことのある友人は
ほとんどいないので、挿し苗が方言かどうか
確認したことがありませんでした。
でも、農業を後世に受け継いでいくのと同時に、
そうした古くから使われている言葉も
大事にしていきたいものだと思っております。
古いものを大事にする、また、古いものを掘り起こすことも大事です。
ですからお年寄りのお話を聞く機会も大切にしたいと考えています。
でも、自分の親からは素直に聞けませんね。いつも言い争いをしています。なんでだろ。田植えの時期など「また恒例の親子喧嘩が始まる」と構えますよ。
そうこうしている間に父は昨年82歳で逝ってしまいました。
しまったと思っても後の祭りです。
私の家でも、同じような状態です。
父vs祖父の、毎年恒例農業闘争が始まると皆身構えます。
ところで、土地の「帖」の字はどうやら違う漢字を
当てるようですが、
母もはっきりと覚えていませんでした(笑)