2022年05月18日

差し苗など

農村まるごとの、この時期の報告は透視度調査結果です。
朝一番に広域事務局のある
天の川沿岸土地改良区事務所に提出してきました。

透視度調査結果表


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今日は田んぼの四隅など
田植機で植えることができなかったところを
手で植えました。

差し苗といいます。

差し苗

田んぼの四隅


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田植長靴をはいて、さあ田んぼ、という直前に
電話をいただきました。

近江地域老人クラブ連合会の事務局長さんからです。

世継老人会の口座名義が変わっているので
活動補助金を送金できないとか。

すぐに自宅に戻りました。
通帳表紙のコピーを持って
事務局のある近江地域福祉センターまで。

近江地域福祉センター


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差し苗でクタクタです。
田んぼの中を歩くのはつらい。
でも、しっかり植えておかないと雑草が生えるのです。

稲が田面を覆っていると雑草は抑制できますが、
稲のないところは田面に日が差し込むから雑草が生えると思っています。


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ハウスカーのタイヤに空気を入れていたら
バリバリと音がしてチューブが飛び出しました。

裂けたタイヤ

同じサイズのベアリングが壊れた古いタイヤからの部品どりにチャレンジしましたが、
ホイールのサイズは共通ではないことが判明。

コメリで新しいタイヤを調達しましたが
これは軸の調整が必要です。

ハウスカー 部品作成

塩ビパイプを切ってカラー製作で一件落着。

タイヤ交換

このハウスカーすごく古いものです。
四半世紀以上前に亡父が使っていたもので
直し直しここまで持たせてきました。
新品は2万円ほどで購入できますが・・・。

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積み残しの作業が一杯ですが、残りは明日に!

Posted by kitanifarm at 23:59│Comments(0) 農業 | 農地・水・環境保全