2018年08月06日

湧くわく晩泊の後始末

土曜日の後始末をしていました。

椅子やアイスボックス、卓上扇などは倉庫に運びました。

ぐにゃぐにゃ凧は、一つずつ袋に入れて片付けようと作業し始めましたが、
まともなものはありません。
糸が絡まり大変な状態です。

子どもたちに持ち帰るよう案内していましたが、
凧揚げが済んだら興味は去ったようです。
使用後は、箱の中に、ごみ状態で突っ込んでありました。
ものに執着しない子どもたち、私たちの子ども時代とは隔世の感があります。

5つ袋詰めをして、断念しました。
残りは燃えるゴミです。

凧の整理

子どもたちにいろいろなことをさせてみたい、そう私たちの世代は思います。
凧揚げでも、昔の話が出てきて、同じ興味を持たせたいのです。

冬になると地元の商店に奴凧が並んだ。
新聞紙で尻尾を作り集落東側の田んぼの畔からみんなで競争してあげた。
豚の餌の袋の綴じ糸を、ほどいて、つないで、あげ糸にした。

これを機会に、あのころの遊びを再現させよう、というものです。


Posted by kitanifarm at 23:59│Comments(0) まちづくり委員会