2018年02月20日

米原警察署

米原警察署では、点滅信号での出会いがしら事故防止に向けた
私の2005年からの取り組みを紹介して、
事故発生の統計データーを求めてきました。

2008年、この交差点に看板を設置してもらいました
それまでは、出会いがしら事故を見聞きしましたが、
看板設置後はほとんど聞かなくなりました。

駐在所に掲示してある事故多発地域地図でも確認できたのです。
看板設置前は事故多発交差点でしたが、
それ以後に駐在所を訪ね、一旦停止取り締まりを求めたとき、
「そこでの出会いがしら事故は聞いていませんよ」とのこと。

米原警察署

点滅信号の廃止が、保護者の話題になっているので、
情報提供しようと考えています。

これまでの取り組みから、私の仮説は、
〇交通量が少ない交差点の点滅信号は無視される
〇全方向に一時停止標識を設置し規制する方が効果がある
というものです。

現在、赤点滅側には、運転者に注意を促すための路面標示があります。
交差点の約70m手前の黄色凸凹舗装に始まり◇マーク、止まれの文字などですが、
さらに効果的な路面標示を求めたいと思います。

Posted by kitanifarm at 23:58│Comments(0) 議員活動