自然の中を走っています。
晩秋の日光寺では“あまんぼう”(干し柿)をつくるため、
『柿屋(かきのや)』と呼ばれる高床式の小屋が建てられます。
この柿屋一面にぎっしりと干された柿の実が、
日の光を浴びて輝くような赤色を放つ様はとても美しく
多くのカメラマンが訪れるとのこと。
この柿屋づくりの真っ最中にお邪魔して支援をお願いしてきました。
よろしくお願いします、と手を差し出すと、
作業の手を止め「ワシや」、従姉のお婿さんでした。
1級河川天野川は穏やかな顔を見せていますが、
大水が出ると大変です。
向こうに見える霊山からは大きな石や土砂が上丹生の集落を襲います。
市民の生命財産を守るためにしっかりと地に足を付けた活動をしていきます。
歩いてご支持を訴えています。
裏道もくまなく回ります。