2017年08月02日

電気自動車の稼働率は?

米原庁舎で充電中の電気自動車です。

提供されたEV

これは、日産自動車株式会社から公益財団法人B&G財団を通じて、
今年4月から3年間、市に無償貸与された最新の電気自動車「e-NV200」です。

この貸与は、地域の活性化や環境保全など、
電気自動車のさらなる普及を目指す同社と同財団の共同プロジェクトによるものとのことです。

この貸与に関しては、
今年2月17日創政クラブの陳情活動で上京し、財団本部を訪問した折に
ご案内いただいたものですから稼働状況が気になっています。

私には、あまり稼働しているようには見えませんので、
管理している部署を訪ね状況を確認してきました。

1回の充電で走行できる距離と乗車定員が問題で
使おうとする職員がいないそうです。
ですから管財課の管理とのこと。

問題点を整理して改善案を提示してきました。
まず、充電ステーションを他の分庁舎にも設置することです。
よく見ると充電ステーションといっても200垢離灰鵐札鵐叛瀉屬悩僂澆修Δ如
工事も安価で容易ではないでしょうか。
コントローラーは充電ケーブル側にあるようですから、
ケーブルごと移動すればよいようです。

次に毎日走っている庁舎便に使うことはどうでしょう。
ルートと運行時刻が決まっていますので充電管理も容易です。
乗車定員の問題もないのではないでしょうか。

改善に期待します。


米原市同様に無償貸与された岡山県真庭市では、
市のHPに次のように紹介しています。
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e-NV200は「走行音が静か」「CO2やNOXといった排気ガスを出さない」といった
環境に配慮したエコカーです。

真庭市では公用車として配備し、
環境への負担軽減に努めるとともに、
環境学習出前講座やエコカー導入促進PRに活用させていただく予定です。

また、イベント時や災害時のバックアップ電源としての活用も考えています。
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米原市では、このことについて、HPに何の記載もありません。

一方で、昨年6月の市長訓示にはこうあります。
東京オリンピック・パラリンピックのチャンスに
米原市をホストタウンにできないか模索されていたお話です。
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ニュージーランド大使館を訪問し、米原市の説明などをしてまいりました。
その際、ニュージーランドの公使から、
米原市は持続可能なまちづくりの取組としてどんなことをしているか、
具体的には水素自動車や電気自動車を使っているか尋ねられ
答えに窮してしまいました。
環境への取組についてしっかりと応えられるまちであるかを問われたのだと思いますが、
行政として車や地域のエネルギーの問題について
踏み込んだ取組が十分できていないと実感しました。
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Posted by kitanifarm at 23:59│Comments(0)議員活動 | 創政クラブ