2017年07月09日

笹飾り

七夕の笹飾りの回収要請がありましたので行ってきました。
10日から改修工事のため休館となる近江図書館からです。

蛭子神社社務所前には届けられた笹飾りで一杯でした。
10日から本格的に回収に回ります。

笹飾り

マコトヤさんの店頭です。
このポスターのほか
販促チラシにも世継の七夕伝説を取り上げていただきました。

マコトヤさん

こちらは、8日の毎日新聞です。
坂田小学校の子どもたちが蛭子神社や日撫神社、八幡神社で学習したことを記事にしていただきました。
私は蛭子神社で、神社に伝わる古文書と古絵図を説明しました。

毎日新聞七夕

記事には、子どもたちが「古の恋物語に興味深そうに耳を傾けていた」とあります。
恋物語は紙芝居だけで、私の説明は、古絵図から読み取れる地震と水害の話がメインです。

古絵図に描かれていて現存しない集落と県立大学の潜水調査から
過去の大地震で水没した尚江千軒遺跡をお話ししました。
尚江千軒遺跡が正中の大地震(1325年)で没したという説がある話や、
天正の大地震(1586年)では、長浜城が崩壊して
山之内一豊と千代がもうけた娘が圧死したことを
「今日、君たちとは別の班が学習に行っている八幡神社付近が、その千代の出生地なんだ」と話しました。

また、古代の天皇の名前が出てくることから、もう1班が行っている日撫神社の由来にも触れました。
この地が出生地と伝えられる神功皇后が
朝鮮出兵の戦勝をお祝いして建立したのが日撫神社というお話です。

かつて天野川の少し上流にあった朝妻皇女の古墳が水害で流されたことが
蛭子神社で七夕石を祭る由来であることから、
天野川河畔まで移動して、川の氾濫や治水について説明しました。


Posted by kitanifarm at 23:57│Comments(0) まちづくり委員会