オイル0.6リットルを質量換算して家庭用のデジタル秤を使い測定したように、
なんでも質量換算です。
自家消費のお米は精米したら直ちに1日分ごとに小分けします。
我が家の1日分は6合です。
お米1合は150gですから900gです。
床下収納庫に残っている袋数で次の精米日が確実にわかるので便利です。
当然9月の収穫までの保存量が適正かも判断できるのです。
私が「計れ!」「計算しろ」というのは、こんなことです。
国からの財政措置は普通交付税だから、
どの事業にいくらというように計算できない、と言われます。
思考停止の魔法の言葉ですね。
一方で普通交付税の算定根拠になっていることは確かだ、との説明もあります。
だったら、加減比率は仮説による必要があるかもしれませんが、
計算できるのではないかというのが私の主張です。
皆目見当がつかないことでは、賛否の判断はできません。
夕べは、自治会の会議でした。
防災訓練の炊き出しについて
おにぎり何個だから何升のお米を用意するのか、
かまどベンチで炊くのかガス釜で炊くのかなどと
参加者から自治会長に具体的に指示するようにという指摘がありました。
成り行きではなく「計れ!」「計算しろ」という意味と理解しました。
幸いなことに世継会館の調理室には
過去の炊き出し訓練でのレシピやタイムスケジュールが掲示してあります。
緊急事態への備えがすでにできているということですし、
すでに計ったデーターがあるということですから次は今年の訓練に合わせて計算すればよいのです。
訓練結果を調理室の掲示に生かせば、
防災訓練の炊き出しは大成功ということですね。