2017年05月19日

魚のゆりかご水田の準備

魚のゆりかご水田の取り組みです。

私たちの集落では、農業排水が琵琶湖に流れ込まず、
用水として循環させています。
このため琵琶湖の魚の遡上は見込めないことから、
田んぼに直接親ブナを放流します。

産卵のタイミングを冷水温で調整した親ブナが、
明日の朝届きますので、子どもたちに放流してもらいます。

放流した親ブナは、その日の晩まで囲いの下で過ごします。
サギなどの食害があるからです。
夜になって囲いを開けると田んぼの中に泳ぎ出して産卵します。
1尾が数万個の卵を産みふ化率は半分ほどだそうです。

親ブナはサギなどの餌食になりすぐに姿を消します。

明日は、子どもたちに放流してもらいますので、
事務局員さんと囲いを設置してきました。

看板も設置しました。

ゆりかご水田

魚のゆりかご水田看板


Posted by kitanifarm at 23:58│Comments(0)TrackBack(0)農地・水・環境保全 

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