2017年01月16日

視察研修

熊本地震での被災状況と復興状況、行政の対応等を視察し、
米原市の防災体制に関する政策提言に生かしていくことを目的に
米原市議会創政クラブは、現地に向かいました。

この視察は、もともと、昨年10月4、5日に計画していましたが、
台風18号の接近に伴い、中止しました。
中止の理由は、被災地に土砂崩れなどの被害発生が予見されたこと、
さらに、滋賀県に最接近するのは5日であるので注意するよう
米原市の防災無線での呼びかけがあり、
米原市でも災害対策本部の招集が予見されるなか、
地元を離れていることは、議員としての責任上できない、ということです。

今回は、大雪の中、米原駅まで全員集合できるか前日から心配していました。
そして当日は新幹線に遅れが生じていましたが、
予定していた新大阪発の「さくら」になんとか間に合いました。

地震という自然災害の視察でした。
台風や大雪で計画や行程の変更を余儀なくされ、改めて防災への意識が高まったのです。

1日目は震源といわれる益城町を訪問、被害の実態と復興の現状について
お話をお伺いしました。

まず益城町議会稲田忠則
議長被災御見舞を託させていただきました。
手渡すのは、創政クラブの前川明代表です。

益城町訪問

役場の被災状況です。

役場玄関

庁舎

震災復興住宅です。500戸以上あります。
商店もあります。

テクノ仮設住宅

商店

レンタカーで、波打つ道路を慎重に移動して
職員さんに示していただいた被災地を回ってきました。

壊滅的な被害を受けた山間の集落

被災住宅

熊本地震は、最も大きい震度7を観測する地震が
4月14日夜および4月16日未明に発生したほか、
最大震度が6強の地震が2回、6弱の地震が3回発生しました。

益城町では死者30人(関連死含む)、家屋被害は90%以上の10,184棟と
甚大な被害がありました。
倒壊家屋の撤去は今なお進行中で平成30年3月を目標にすすめておられます。

私たちが移動中も、何台ものガレキを積んだダンプと行きかいました。

この震災で、亡くなられた方に哀悼の意を表し、
被災された皆さんにお見舞いを申し上げます。
そして一刻も早い復興をお祈り申し上げます。


Posted by kitanifarm at 23:59│Comments(0)TrackBack(0)創政クラブ | 議員活動

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