2014年04月06日

ホウレンソウの作付け準備

滋賀県環境こだわり農産物の認証を受けたホウレンソウです。
9月22日と27日で1.5アールの畑に半分ずつ播種して、
10月30日に確認責任者と滋賀県の担当者が現地確認、
11月8日から出荷を始めた秋冬型のホウレンソウです。
種を厚まきしたことからか、いまだに出荷しています。

秋冬型は、大きくなったものから間引いて出荷すると次々と収穫できるのです。
この間引く技術は、わが家では母だけのものです。私や妻では、こうはいきません。

環境こだわりホウレンソウ

この時期、春夏型ホウレンソウの作付け準備に入らなければなりません。
白菜の収穫が終わった畑とその隣にあるキャベツ畑で作付けすると決め、
環境こだわり農産物の計画認証申請を出したのですが、いまだにキャベツが畑に。

この1週間ほど「キャベツ、キャベツ」と言い続け昨日で収穫が終わりました。
今日、道の駅に出荷してキャベツは終わりです。

今朝は、雨があがっている間に、畑にあるキャベツの根や葉を片づけてきました。

次に、稲わらを切って投入、鶏ふんや有機カキ殻石灰をたっぷりとまいてからトラクターを入れます。


Posted by kitanifarm at 15:07│Comments(0)TrackBack(0) 農業 

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