私の行動規範です。
そして、この言葉との出会いは、次の記事にあげています。
http://kiyotaka.livedoor.biz/archives/51395437.html
福井県永平寺の大庫院(だいくいん)前には、
全長4mほどの大すりこぎが掛けられています。
もともとは仏殿改築時の地突き棒だったそうです。
大すりこ木は門前の観光みやげにも取上げられて
「身をけずり人につくさんすりこ木のその味知れる人ぞ尊し」と、
道元禅師の御詠になぞらえた言葉がつけられています。
北村きよたかはこの言葉を、市内のとある団体の定例総会で知ったのです。
そのときの議長TK氏が議長降壇ご挨拶でお話になりました。
すぐに書き留めたことは言うまでもありません。
以来この言葉が北村きよたかの行動規範をあらわす言葉となったのです。
振り返れば現職時代からも、わが身を削って人に尽くしておられる皆さんに共感を覚え、
私がお役に立てることは何かと考え、共に活動をと心がけてきたことを思い出します。
北村きよたかの議員活動をこの言葉で評価いただければ幸いです。