滋賀県立文化産業交流会館で盛大に開催されました。
表彰式です。
市長の来賓挨拶です。
的場議長です。
来賓紹介です。
認知症キャラバンメイトによる啓発劇です。
記念講演です。
要援護者の個人情報のお話は、私達の集落でも話題になります。
今まで個人情報保護法を理由に、いかなる場合でも自治体は提供してくれないし、
集落で収集し保管することもはばかられるという印象でした。
東日本大震災では、個人情報保護の名目で、多くの自治体が援護団体に名簿提供しなかったのですが
人の命に関わる例外として、個人情報保護条例で認めていたとのこと。
土手の花見の防災について、最後にお話がありました。
〜江戸時代、土を踏み固めて土手は作られていた。
土手にしみこんだ水は冬に凍り、春先には溶けて土手がもろくなる。
桜を植えて花見に大勢を呼び寄せることで、緩んだ土手を再び踏み固め
5月の出水期に備える。
土手に植えられた桜には、こんな効果と、
花見での絆づくり、要援護者の情報共有の役割があった〜
閉会挨拶です。