2011年12月12日

議会広報原稿

広報原稿を作り始めました。

議会広報原稿


Posted by kitanifarm at 19:37│Comments(8)TrackBack(0) 議会 

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この記事へのコメント
いつも楽しくブログを拝見しています。

さて、今回掲載の議会広報記事についてですが、私の記憶では
・下倉基金を活用した「下倉祺世賞」を日本画の部に設定し
 「伊吹の見える美術館」で開催されたのは「伊吹を描く絵画展」
であったはずです。

掲載データは「土曜日のジャンプ」ではなく、
「編集者がフライング掲載」したもののようですので、
正式発行に間に合うようでしたら、正しい名称をご確認のうえ、
修正なされてはいかがでしょうか。
Posted by マーフィー at 2011年12月14日 23:58
ご指摘ありがとうございます。
「伊吹を描く絵画展」に修正しました。

フライングでもなんでもなく、このような形で草稿を公開して
私や当局の気が付かなかったことをお教えいただくことが狙いです。

これまでに2点の指摘をいただきましたので原稿を修正して
メール添付で昨日議会事務局に送付したところですが、
提出期限に間があることから、再提出します。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by きよたか at 2011年12月15日 16:48
現時点では議事録などでの確認ができませんので、
議会でどのように発言なされたのか知りようがありませんが、
「伊吹を描く絵画展」は、公募展であったはずです。
この展示期間中、下倉画伯の作品が展示されていたのでしょうか?

下倉祺世展は別の時期に開催されていたはずですが?
Posted by マーフィー at 2011年12月15日 21:44
長浜みーな73号6ページに次の記載があります。
【没後、作品が「伊吹の見える美術館」に寄贈されたのを機に
  「伊吹を描く絵画展」隔年開催されている。】

この記事から、絵画展で画伯の作品が展示されたと解釈していました。
今回「丘」を寄贈された方は、かつて作品が展示されていたのに今はない、と
おっしゃっていたこともあり、そう思い込んでいました。

長浜市では、ご存命中に絵画展が開催され、画伯が喜ばれていたと聞いていましたが、
旧山東町でも下倉祺世展が開催されていたのですか。初めての情報です。
ありがとうございました。
Posted by きよたか at 2011年12月16日 08:23
まさかとは思っていましたが、
入力誤りではなく、事実誤認であったご様子。
良くはわかりませんが、神聖なる議会での発言は訂正なさらないのですか?

伊吹の見える美術館は、私にとってとても大切な場所で、
伊吹山を借景にした心落ち着く空間や、
(下世話な話になりますし、貴方様はご存じないでしょうが、
窓越しには、「著名な作家」の塑造がそれとなく常設されています)
蛍の時期にのみ特別に開放される夜間に、
エントランス越しに偶然見られる蛍の乱舞。

合併後は少し趣が変わりましたが、
以前は若手や新進気鋭の作家さんたちの展覧会の合間を縫うように
年に数回「大家」といわれる先生方の企画展があり、
運がよいときには、直接作家の先生と作品を前に
親しくお話が出来るなど、
小さいながらもとても素敵な美術館です、

あなた様は、多方面に造詣が深く、
議員としても十分な調査を行ったうえで
議会に臨んでおられるとお見受けしておりましたが、
よもや、一度もこれらの展示会にお出かけになることなく、
また、下倉先生の絵に対する情熱をご存知ないまま、
発言されたのではないでしょうね?

今までこのブログに「美術館」に関連の記事はなかったのに
突然「美術館に行ってきました」との話題があり、少々違和感を感じていました
が、
まさか、議員活動の材料にフラグを立てられたのでは無いでしょうね?

下倉先生は、雨の日も風の日も
変わることなくモンペ姿で自分の感じた風景を絵に表しておられました。

先生に限らず、絵画とは人生そのものを表現する
ひとつの手段であり、一枚一枚の絵から、その生き様を感じられから
私たちが作品に魅力を感じるのです。
Posted by マーフィー at 2011年12月16日 23:42
(文字数がオーバーしたようですので、分割します。)
まさか、はがき一枚の大きさが幾らだから価値がある絵画を
寄贈いただいた云々の発言を議会でなさったとは思いませんが、
後日確認できる議事録に、そのような記録があるとするならば、
少なくとも貴方様の今回の活動には落胆します。

ましてや、「広報の原稿は修正しました」などと、
このような場でのみ軽々しく論じるのであれば、
公式発言として記録されたものは如何様に訂正なさるおつもりですか?

歯に衣着せぬ貴方様の意見や、精力的な調査活動に感心していましたが、
今回は、踏みにじられた思いです。

下倉先生の思い出深い絵画が、山東町に寄贈されたと聞きます。
また、ルッチプラザに先生の大きな絵が常時飾られています。
なぜ、先生の愛する湖北の中でも山東町だったのでしょうか?

伊吹の描く絵画展が、米原市芸術展覧会に繋がったとの記事もありますが、
私は違和感を感じます。

作品に打ち込む作家の皆さんの思いに優劣をるけるつもりはありませんが、
安易に基金を投下してよいのでしょうか?

どちらかというと、「伊吹を描く」の後を追うように開催された
「米原を描く絵画展」が芸術展覧会に繋がっていると感じているのですが。

せっかくの下倉先生の残されたお気持ち、
急いで「使うこと」が必要なのでしょうか?


乱文乱筆失礼いたしましたが、
疑問に感じるてん、率直に書かせていただきました。

この場での回答より、議会の場での訂正なりご発言を
期待しております。
Posted by マーフィー at 2011年12月16日 23:43
「伊吹を描く絵画展」については、原稿の入力ミスだったということです。
録音を確認しましたが、確かにそのように発言しています。

ご指摘ありがとうございました。
Posted by きよたか at 2011年12月17日 07:20
今度は、話のすり替えですか。

おっしゃるとおり、展覧会名は誤植でしょうが、
お出かけになったこともなく、事実の確認もされず、
伊吹を描く絵画展と下倉祺世展を混同しておられた点には
何らの御回答も得られませんでした。

過去4回開催された伊吹を描く絵画展
(日本画の部、洋画の部期間を別に開催されましたから、
 数の上では8回と数えられるでしょうし、
 別に「入選作品展」の開催されましたから、これらも含めると)
いずれかの作品展には
下倉先生の作品も展示されたかも知れませんので、
良しとしましょう。

これ以上、この話題にかかわる気が失せました。

しかし、米原市議会の議事録は「事実誤認」のまま放置なされるのですね。

これからのあなた様の議員活動が、
「詭弁」まみれにならぬよう、陰ながらお見守りいたします。
Posted by マーフィー at 2011年12月17日 21:00