各農家の生産計画は、3月5日にメール添付で提出しました。
これで、23年度に向けての作業は済んだと思っていたのですが...
「きよたかさん、残りの書類も提出してください」
市のご担当から電話です。
「何の書類や?」と私。
昨年の区総会で、事務局長が副区長に選任されたことから、
それまで会計業務を担っていた私が、事務局の仕事を引き受けました。
これまでお互いが阿吽の呼吸で進めてきたことから、特に引継ぎもしませんでした。
「きよたか、あれ市に提出したか」
「あれって何や」
こんなやり取りの中で進めてきたのです。
副区長は、今、13日の定例総会の準備で大忙しです。
頼るわけにはいきません。
ですから青くなりました。3月といえばいろいろな会計を締めなければなりません。
議会もあります。
集落では、世継まちづくり委員会、農業組織等検討委員会の会計決算。
議会会派の創政クラブの会計も決算の段階です。
滋賀県世代をつなぐ農村まるごと活動組織の共同活動実績報告の事務処理が残っています。
今日は、本会議終了後、伊吹庁舎に向かいました。
直接ご担当から説明を受け、急いでデータを整理して書類を作りました。
今、やっと出来上がりメール添付で送ったところです。