2010年08月31日

よつぎ史

お手本なしでいきなり始めたまちづくり委員会でした。

若手の協力もあり、昨年は、勢いで機関紙を発行できたのですが、
今年は、ネタ切れ感が私にはありました。

何ページにも及ぶ大作が集まってはくるのですが、
それを機関紙にまとめるには、相当の労力が必要なようです。
私自身、腰が引けていると感じています。

夕べ、近江町史を眺めていて思いました。
ここに手本がある。なんで気がつかんかったんやろ。

近江町史の編成は次のようになっています。
第1編 古代史
第2編 中世
第3編 近世
第4編 近代
第5編 現代
第6編 自然

これに倣い、機関紙のレイアウト割をこの構成にしたらどうでしょうか。
まず、近江町史から世継について記載されているところを抜き出します。
そして、加筆や、写真やイラストの追加、さらに米原町史や
関係文献の調査結果も追加していけばよいのではないでしょうか。

全体をふわっとまとめられれば成功ですね。

今度、委員の皆さんに提案してみたいと思います。

そして、この気づきをくれた教育部長に感謝!

Posted by kitanifarm at 10:15│Comments(0)TrackBack(0) まちづくり委員会 

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