昨日、区長さんがお越しになりました。
「きよたか、湖岸の木を切ってきたぞ」
「道具はどうしました」
「チェーンソーを自費で買ってきた」
何とかしなければという区長さんの気持ちが伝わってきます。
「2時間でたった30mや。木を切ると琵琶湖がすっきりと見えて気持ちがいいな」
区長さんは、役員やボランティアで年内に処理したいとおっしゃっています。
対象の区間はおよそ500mあります。
「チェーンソー1台では無理や。きよたか、何とかならんか」
下の写真は、10月中旬に湖北地域振興局が道路管理者として、歩道にはみ出した枝を伐採していただいたときのものです。
この写真は、8月のものです。
湖岸の見え方が全く違うことがわかっていただけることでしょう。