昨日、小ならしが終わって最後の1枚に向かおうと田んぼを出ました。
でも気になることがあります。
上側の畔から水が吹いている気がしたのです。
トラクターのエンジンを止めて確認に行きました。
畔を通り越して水が吹き出しています。
ここまでひどくはないものの、何カ所もあります。
どうも野ねずみの穴のようです。
今年も、この田んぼの水口は開ける必要がないようです。
さてこの後、次の田んぼに向かおうとトラクタに乗りました。
エンジンキーを回します。
ゥん!
セルが回りません。
従兄の会社の事務員さんに助けを求め、なんとか軽トラで牽引して帰ってきました。
そしてここは、電気系統の故障と見当をつけ、コネクタを抜き差ししてみました。
回りました。
OK、残りは明日にと、作業を終えたのです。
さて今朝は、小雨模様ですが、昨日の続きがあります。
朝飯前に仕上げようと、意気込んでトラクタのエンジンキーを回しました。
でも、昨日と一緒です。セルが回りません。
車体の下にもぐり込んで、クラッチスイッチを確認してみました。
ナットが緩んでいます。原因はこれでした。
締め付けなおして、これでOK。
エンジンをかけ、昨日の続きの作業に向かいました。
古い機械は毎回なにかがあります。