「きよたかちゃん、やかましいて寝られへん。何とかしてぇな!」
そこで調べてみました。
長沢の湖岸道路です。道路に何かを横断させたような跡があります。
でも、その後の処置が不十分だとは思いませんか。
大型車、特に40フィートコンテナを積んだトレーラーが通過すると、ものすごい地響きが発生するのです。
「ど〜〜ん」
窓が震えます。地震かと思うほどです。
昼間の田んぼでもその音は聞こえてきます。
これは、市民の生活権を脅かしているのです。
今日は、米原市建設課に状況説明に行ってきました。
そこは、県道ですから、市から県に修繕要望してくれることを約束いただきました。
深町川から長浜市境までのおよそ80mほどの区間は舗装も割れています。
長い間放置されてきたのでしょうか。
この道路は頻繁に大型車が通行します。スピードも出ています。
人家がないところならまだしも、沿線には人が住んでいるのです。
「言うてもムダや」
そんな声もありました。
地方自治体の存在価値を問う声です。
私たち議員の存在価値を問う叫びでもあります。