19日は総務教育常任委員会。議案6件、請願4件、陳情2件の審査を行ないました。
かねてよりこのBLOGでも取り上げていた、近江地域の学校給食に関する「米原市の学校給食の充実を求める請願」審査は、学校の先生方はじめ地域の住民さんの傍聴の中、慎重に審議が進められました。傍聴の住民さん、ご苦労様でした。
結果は「継続審査」です。
本会後での承認後、12月議会で再び審査されることになるでしょう。
私は、今までの調査結果をもとに、
「近江の学校給食存続のためには自校方式にこだわってはいけない」との主旨で、意見を述べしました。
今日の委員会審査は、9時半に始まり20時まで、大変でした。