19日、農地・水・環境保全向上活動支援実験事業組織『「七夕の里」よつぎ』の平成18年度活動計画書を作成しました。9時から21時まで掛かりました。途中、CAPなど青少年問題対策に関する打ち合わせで中断したりでハードな1日でした。
「七夕の里」代表者と相談しながら、パソコンの前で順次作成したのですが、提出書類はとにかく多く、似たようなものを次々と作成する必要がありました。
行政ではこんな仕事が日常的なんでしょう。行財政改革に目を光らそうとすると、こんな実務内容にまで踏み込む必要があるのかもしれないと感じました。
また、18年度はスタートしており、活動は始まっています。
地域協議会からの交付金での事業運営ですが、交付金の支出はまだ担保されていないとか。当地では、農業組合から、つなぎ資金を借用して進める手もありますが、交付金がこなければ誰が責任を取れるのか。
一方的に仕事やリスクを住民に押し付けているように見えます。
18年度実験事業ですから、19年度の本格的実施にあたり、こんな声も参考に改善をお願いしたいものです。