2006年02月02日

野菜の様子

74826cb6.jpg9時前にねぎと蕪、そして人参を「母の郷文化センターの物産交流館」に陳列しました。
叔父は、ここの生産者組合の役員とのこと、陳列している最中に登場、ご注意を賜りました。
小さな売り場ですから、これをどのように活用するかが課題です。
生産者みんなが仲良くできるようにしなさいとのことです。ありがとう叔父さん。

さて、約1時間後、母と母の従妹、そして妻とで確認に行きました。
「あれ、ちょっと残っている」と思いながらうろうろしていたら、
その間に全部売れてしまいました。
母と妻の共同作業、今日の売上は2千円でした。

生産者の顔が見える安心、安全で安い野菜を求める消費者の皆さんの期待に答えねばと思います。
そして生産者が生活できる収入を、どのように得るかも考えなければなりません。

Posted by kitanifarm at 10:36│Comments(3)TrackBack(0) 農業 

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この記事へのコメント
北村市議の記事のおかげで「母の郷文化センター」に興味を持ちました。
早速 ホームページを検索し、拝見しました。
なかなか楽しそう。
でも 京都からでは、行くのも大変で、残念です。
地元の元気なお野菜を買える場所・・・ぜひとも自宅近所でも探したいです。
Posted by junko at 2006年02月06日 13:56
今日は体調不良で休んでいます。
議員になって初めて公務を休んでしました。
でも、診療所からの帰りでも、妻が持っていった野菜の売れ行きが気になるもんですから覗いてきました。
春菊が2袋売れ残っていましたが、良いものですから、今時分、完売となっていることでしょう。
Posted by きよたか at 2006年02月06日 16:35
義母さんが作った野菜はやっぱり品質が良い様です。今まで義父さんと長年作ってきたノウハウを身体が覚えているのでしょうね。感というか感覚、経験はさすが年の功ですね。
今日、品出しをしていると、偶然に1年前に母の隣のベッドに居られた方と出会い久しぶりにその後の回復の様子を知る事ができました。そして「この道の駅で新鮮な野菜を買うのが楽しみ」で良く覗いて下さるとのこと。何より「新鮮で安い!生産者がわかる!旬の物がある!」。ちょっとオヘチャでも切ってしまえば同じことと、喜んで買って行ってくださいました。
Posted by カーチ at 2006年02月16日 00:18