2006年01月08日

NHK大河ドラマ「功名が辻」放映開始

今日からNHK大河ドラマ「功名が辻」の放映が始まりましたので、米原市内の関連施設を覗いてきました。

もちつくり坂田駅前の母の郷コミュニティセンターの様子です。
お客様にふるまう「ぜんざい」のお餅をボランティアの皆さんが用意されています。

販売所千代の生誕地「飯」地区のみやげ物販売所です。
この他、坂田駅前にも2棟の販売所が用意されています。

飯地区での展示室「飯」地区の展示室です。
広くはありませんが写真や古文書など展示されています。


湖岸にある母の郷文化センターの展示室の様子です。

空の展示室11月10日の実行委員会では
「放映開始にあわせ常設企画展を開催予定」
とイメージ図まで添え報告されていました。
また、物品販売所も併設予定でした。
しかし、まだこんな状況です。

12月議会の一般質問で質しましたが....。
責任の所在は?
関係者の言い分をお聞かせいただきたいと思います。

Posted by kitanifarm at 23:59│Comments(4)TrackBack(0) 功名が辻 | 議員活動

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
俳優が良いので見たのではなく、地元が出るのでですよ。
しかし、千代は近江町から出て行きましたが、これっきりでしょうかね。
Posted by kyuta at 2006年01月09日 22:30
コメントありがとうございます。
俳優も良いじゃないですか。

これっきりではなく、これからは、千代の回想シーンで故郷「飯」が出てくるそうです。
Posted by きよたか at 2006年01月10日 00:02
回想シーンで故郷「飯」が出てくるのですね。
ありがとうございます。「飯」が出てくるのも楽しみに見ます。
野洲のサッカーも良かったですね。嬉しい事です。
Posted by kyuta at 2006年01月10日 22:01
kyutaさん、どうぞご贔屓にお願いします。
野州のサッカーはホント、素晴らしかった。感動しましたね。

さて、昨日、関係者の言い分を聞いてきました。
合併のドサクサで「母の郷文化センターの展示室」の
展示責任者があいまいとなってしまい
「もたれあい」になっていたようです。

集客のための施設として、母の郷文化センターは、
もっと積極的でなければなかったのかと思っています。

いずれにしても「責任者出て来い」に対し当初誰も出てきませんでしたが、
母の郷文化センターを管理する「NPOいきいきおうみ」事務局が
仕切ってくれるようです。

市役所経済環境部や母の郷文化センター、そしてNPOいきいきおうみには
ひと波乱巻き起こしましたが、
14日にツアーのお客様がおみえになるまでには
完成させるとの結論を得ました。

関係者の皆さん、ご苦労様ですがよろしくお願いします。
Posted by きよたか at 2006年01月11日 07:26