13日は強風の中3反、14日は4反、合計7反の田植えを済ませました。顔は真っ黒、あちこち痛いし手はざらざらになりました。
苗は113箱、一反あたり16,14箱と一般の8割ほどの使用量で、粗埴といえます。これが1年前に逝去した父のやり方です。
作業が終了したら田植機の洗浄です。ペースト肥料を使用しているので、間を空けずに洗浄します。田んぼを出たらすぐに肥料を抜きタンクに水を注入、そしてノズルから出てくる肥料が水に代わるまで機械の空運転をします。そしてやっと外回りの洗浄にはいります。
この田植機は15年くらい使っていますが、長く使う秘訣はこの肥料系の洗浄だと思っています。