春日神社の神社境内で拾い集めたギンナンを宮世話3人で精製しました。
まず、流水で外果皮を洗い流して種だけにします。
次に洗濯機で15分間すすぎました。これでぬめりが取れます。
これを乾かせば完成です。
宮世話の先輩(たいぞーさん)がパッケージに詰めてくれましたので
ラベルを貼って道の駅に並べてきました。
売り上げは全額春日神社会計に入れます。
「きよたかくんとこから道の駅近江母の郷の直売所に出してくれ」という先輩のご指示でした。
それならばと、春日神社のギンナンであることがよくわかるように商品ラベルを作ってみました。
世継の春日神社には石田三成公お手植えの藤が伝わっていますので、
ラベルに旗印をデザインしましたがいかがでしょう。
もち米の収穫時期です。
大農家が収穫を終えた田んぼから宮世話3人で稲わらをもらってきました。
新年のしめ飾りを作るためです。