遅い昼食をと自宅に向かいましたが、その途中で田んぼを見回ってきました。
「ゥん! 水が無い」
水が抜けてしまっています。
畦だけでは水漏れを防ぎきれないので、波板をいれていたのですが
その内側から大きな音をたてて水が流れ出ていました。
急いでふさぎました。
あとは、着替えてから波板の切れ端を持ってこの穴の周囲を囲ったのです。
遅い昼食をと自宅に向かいましたが、その途中で田んぼを見回ってきました。
「ゥん! 水が無い」
水が抜けてしまっています。
畦だけでは水漏れを防ぎきれないので、波板をいれていたのですが
その内側から大きな音をたてて水が流れ出ていました。
急いでふさぎました。
あとは、着替えてから波板の切れ端を持ってこの穴の周囲を囲ったのです。
パソコンの反応がものすごく悪くなりました。
タスクマネージャーを起動してみるとPMspeed.exeが
CPUを占有していることが原因とわかりました。
FAX、プリンター、スキャナー複合機のドライバーディスクに付属の
画像管理ソフトがPMspeed.exeを起動させているようです。
タスクマネージャーでこのプロセスを終了させたら反応が良くなりましたが
困ったものです。ウイルスと思ってしまいます。
身近にあるもので日食を観測しました。
母は、溶接面の遮光ガラスで見ています。
妻と娘はフロッピーディスクのフイルム面を通しての観測です。
昔懐かしい5.25インチのフロッピーディスクです。
フロッピーディスクの赤外線遮光能力は、日食観測に使えるレベルのようです。
テレビのリモコンを操作すると赤外線が照射されます。
肉眼では見えないのですがデジカメで見るとチカチカが確認できます。
フロッピーディスクを間に入れるとチカチカが見えなくなりますので、
赤外線が遮光されている証明になります。
「これでも見えますよ」と渡すと、真ん中の穴からのぞいて
「わあー、まぶしい。こんなもんアカン」との第一声が帰ってきますので、
横の細長い穴から見るんですよ、との説明が必ず要りました。
急遽作ったピンホールカメラです。
こんな風に見えます。
カメラのピントを合わせるためマジックで丸を描いてみました。
木漏れ日です。
妻が見え方を比べています。
集落の子どもたちに、田んぼの環境としての意味や、
昔は田んぼがフナなどの産卵場所だったことを説明してくれている
天野川沿岸土地改良区の職員さんです。
親フナを手でつかんで放流です。
子どもたちが放したのは田んぼに作った囲いの中でした。
サギが産卵前のフナを食べてしまわないためです。
暗くなってから、事務局長と二人で囲いを取り外しました。
今夜のうちに広い田んぼで産卵してくれることでしょう。
私のホウレンソウは、生産記録の認証も済んで、認証通知が届きました。
明日から、認証マークを付けて出荷します。
今日は、以前から環境こだわりホウレンソウに取り組んでいる方から
認証申請の事務作業の支援を頼まれましたので、サポートしてきました。
これまでと違い、集落の活動団体の作業から個人対応に変わったことから
戸惑いが大きいようです。