小中学校の教材備品費を計上して、
その内、小学校図書充実事業費1千263万6千円と中学校図書充実事業費812万9千円を
繰越明許費として執行を次年度に繰り越す22年度米原市一般会計補正予算(第5号)を
平成23年1月28日に開催された臨時会で可決しました。
財源は国庫補助金「地域活性化交付金」です。
その予算の執行状況について調査をしています。
私が調べた3校の様子は下の写真のとおりですが、これ以外の各校では、どうしているのでしょう。
子供たちが手に取り利用するまでには、書架の調達やブックカバーをつけたり
大変な作業を済ませなければなりません。
問題となる前に、学校後援会や同窓会など、学校を支援する団体に
書架の調達や作業の助けを求めようと動き始めていたのですが...。