2005年04月21日

住民の声

 21日は農村環境整備事業について、地元住民の方から寄せられた意見に耳を傾けました。県と町の職員と共に役場会議室で6時間です。
 原因は事前説明すべき関係者の漏れといえるようです。そして一度こじれた問題の修復は非常に難しく、長期にわたる事業ですから責任者が誰かも不明瞭、また予算執行も終わっている事業なので改善策の提示も難しい状況です。
 私は前向きにまとめたいとして、いくつかの調停案を出しました。この案をきっかけに解決の糸口を探っていくことになるようです。

Posted by kitanifarm at 23:59│Comments(0)TrackBack(0) 議員活動 

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