2005年01月19日

耕起2

 昨日の続き、午前中に3反耕起して完了。その後トラクタを洗車、ローター爪を点検してボルトを締め増し、農具小屋にしまいました。
 いつも思うのですが、農業機械は使用時間より準備や後始末に要する時間の割合が多いのです。でも、農機がなければ大変な重労働になりますから、それを思うと納得してしまいます。
 次は自治会館の忍び込み泥棒に壊されたキャビネットの修理に向かおうと思っていたのですが、地域の会社社長に呼び出され経営相談に3時間、泥だらけの長靴と作業服姿で多岐にわたるアドバイスを行いました。内容はビジネスシステムから見た業務の分類と体系化、データベース作成のポイント、作業管理や労務管理などです。この会社の場合、作業手順書作成や定着に向けてのモチベーションをどうするかが直近の課題のようです。
 その後、議会事務局で情報交換、そして、地域防犯パトロール隊長や隣の自治会長さんと電話で意見交換などして、最後は県議赤堀義次先生に県議会への陳情についてご指導を賜り、あっという間に今日も1日が終わりました。

Posted by kitanifarm at 23:59│Comments(0)TrackBack(0) 農業 

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